5月 1

見える景色が変わるのが面白い

普段見ている景色とは違う見え方がある

日常生活においては、人々は道路の上を歩き、周囲の風景を見ています。
そのため、知らず知らずのうちに、この建物はこういう見え方をするものであるという固定観念ができてしまっています。
それを大きく覆してくれるのが、海からの眺めです。
東京というコンクリートジャングルで暮らす人たちにとって、海の上から眺める景色は、きっと想像もしていなかったほど美しく、多様な見え方をしてみせてくれることでしょう。
道路を歩くスピードとは違う速さで近づいていくときの見え方や、通り過ぎたあとに振り返ったときに見えた光景は、きっと目に焼き付いて離れないほどの感動をもたらしてくれるはずです。
そもそも、普段、通りを歩いているときに名所を見たとしても、振り返って見るということはしないでしょう。
それだけ忙しく、振り返っている余裕もないということです。
また、振り返って見る必要性もありません。
屋形船に乗っているからこそ、近づいてくる景色を見て、さらに通り過ぎたあとに振り返ってもう一度見るということが可能になるのです。

はじめて乗ったら見るものがたくさん

東京湾から、東京の観光スポットを船の上から見る屋形船のプランに初めて乗船するとなると、見るところがあちこちあって、見るのが大変というプランは避けた方がいいかもしれません。
ただでさえ、普段見ているものが違って見えて、新鮮に感じられますので、見るものが多ければ、それこそかなり忙しくあちこち見なくてはならなくなるでしょう。
あまりにせわしないのも大変ですので、まずは初心者向けの時間が短く、観光スポットの数もそれほど多くないコースを選ぶのがおススメです。
船の上からだとこんなに違って見えるのかという感慨に浸りつつ、主要な観光名所はじっくりと見られた方が、記憶にも残りやすくなるでしょう。
そうなると、屋形船はとても楽しかったというポジティブな印象になり、今度はもっと長く乗ろうとか、違うコースを巡ってみたいといった具合に、次回の乗船につながります。

慣れてくれば見方も変わる

コース内容に違いはあれど、東京湾に出る屋形船の場合、ある程度見えるものが重複してしまうのは致し方ないところです。
けれど、慣れてくれば、どの位置に陣取っていれば、もっとも美しく見えるかということが分かってきて、最初の頃とはまた違った楽しみ方ができるようになります。
もちろん、春夏秋冬、折々の景色が見え方を変えてくれることもありますし、時間帯によっても見えるものが変わってきます。
夜になれば、昼間はよく見えたものが見えなくなり、変わって高層ビルが華やかな灯りをともして浮かび上がるでしょう。
夜になったからこそ、その存在がはっきりと、そして魅力的に姿を現してくることもあります。
何度乗っても、新たな発見がある、それが海の上から地上を眺めるということなのかもしれません。

何度も乗ってお気に入りを探す

この場所のこの角度から見る風景が一番好きなど、何度も乗っているとお気に入りが見つかるようになります。
お気に入りの景色は、何度見ても飽きないものですし、これを見たさに乗るという人もいるでしょう。
自分一人で見るのもいいですが、友達や恋人、親や子供など、大切な存在に自分がもっとも気に入っている場所からの眺めを教えてあげるのは、とても気分のよいものです。
何度も乗るからこそ、見つけることができるお気に入りの場所に来たら、さながらガイドのように説明してあげることで、よりいっそう楽しんでもらえるのではないでしょうか。
何度乗っても飽きない光景があるからこそ、屋形船は今日も多くの人を乗せて海へと漕ぎ出していきます。


Posted 2018年5月1日 by author in category 未分類

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